基礎教育科目は「学修基礎・語学」「一般教養」に分類されており、歴史、語学、哲学、心理学などを基礎とし、コミュニケーション能力や多角的視点で考える考察力などを養い、高めていきます。
専門教育科目は「情報・工学系」「ビジネス系」「演習系」に分類されており、IT技術を専門的に学ぶことができます。ビジネスにおけるマーケティング分野、プロジェクトの演習など、新しい価値を生み出す創造力を身につけることができます。
学びの基盤となる環境を整え、ポートフォリオやスタディスキルを習得します。個人目標と学修計画を立て進捗管理し、1年の学びを振り返り他者の成果にコメントすることで、自己成長と学びの深化を目指します。
ポートフォリオ活用を継続し、スタディスキルを学びます。前期の成果を踏まえ2年次の個人目標と学修計画を作成し進捗管理をします。1年間の学びを振り返り、他者の成果にコメントし理解を深めることを目指します。
ポートフォリオ活用を継続し、3年次の個人目標と学修計画を設定・修正します。1年間の学びを振り返りリフレクションを蓄積し、他者の成果にコメントして学びを深め、最終的に成果を整理し発表を目指します。
ポートフォリオ活用を継続し、4年次の目標と学修計画を設定・修正します。リフレクションを蓄積し他者の成果にコメント。最終的に学びの成果を発表し、キャリア形成や継続学習の意欲を高めることを目指します。
PBLを通じて問題解決力やチームワーク、批判的思考、コミュニケーション力を実践的に養い、オンラインディスカッションを体験しながらその技法と特徴を学び、現代の働き方に必要な協働スキルを身につけます。
テクニカル・ライティングで書かれたものとそうでないものを区別する方法について学びます。テクニカルライティングで作成された文章を正しく読み取る力を習得し、実務や学問、社会で活かせるスキルを身につけます。
情報システム、デジタル化、ネットワーク、セキュリティなどの基礎を学び、データ活用やモデル化、アルゴリズムを通じて、現代社会におけるデジタル技術の仕組みを理解し、データ分析や課題解決力を身につけます。
プロンプトエンジニアリングの基本を学び、生成モデルで文章や画像を作成する体験を通じてAIの魅力を探求します。社会への影響も考察し、AIの基礎知識と創造的スキルを身につけ、将来の学びの基盤を築きます。
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宗教の歴史的変遷と現象の多様性を学び、地球的課題や国際政治との関係を理解することで、諸宗教に関する基本知識と文化的寛容を養い、カルトなど有害な宗教活動から身を守る力を身につけます。
インターネットの歴史や技術を情報デザインの視点で学び、プライバシー問題や法制度、デジタルマーケティング、生成AIやフェイクニュースなどの課題を考察し、社会の変化とインターネット社会の自覚を深めます。
現代日本の社会問題を理解することを目的に、人口減少や高齢化、都市と地方の格差、労働や福祉の課題、情報化・グローバル化による変化、環境や移民問題などを学び、社会学的視点から背景と課題を考察します。
壁画からデジタルメディアまで情報伝達の進化を探求する学問です。文字発明から印刷、映像、インターネット、ゲームまで多様なメディアの発展と社会文化への影響を学び、過去から未来のメディア環境を理解します。
情報を正しく扱うスキルについて学びます。情報リテラシーの基本や重要性を学び、情報の収集・分析・発信方法、情報の扱いに関するマナーや法律、人間の思考のクセについて理解を深めます。
IT化の利便性だけでなく、ネット犯罪などの影響にも目を向け、情報化社会における倫理的側面や法的側面に焦点を当て、国際社会の中で何について考えていく必要があるのか学びます。
システムを作る上で重要な「考え方の基礎」を学びます。複雑化するシステム構築への対応力を養うため、制御と機械設計の基礎を学び、ロボットや車両制御を例に、実践的なシステム設計力を身につけます。
AIを活用したDXの最新事例や技術動向を15のテーマで学び、専門家の講義を通じてDXの最新戦略や最新技術に触れ、実践的知識とビジネスリーダーシップ力を養います。
リーダーシップを発揮するために必要なファシリテーションスキルを学びます。チームデザイン、プロセスデザインのほか、対話の促進やグループにおけるコミュニケーションや問題解決に関するスキルを身につけます。
顧客インタビューなどの定性調査の実施と、調査で得た定性データの分析方法について学びます。実世界の課題を発見し、分析・提案する力を養い、実践的な問題解決力とコミュニケーション力の向上を目指します。
情報デザインの基盤となる、社会の仕組みや人々の行為の複雑性を読み解く力である「観察力」に焦点を当て、エスノグラフィーの手法を用いて客観的かつ多角的に物事を見る力を養い、価値創出に活かす方法を学びます。
国際交渉や多国籍企業の戦略などを題材に、企業や社会で活躍するリーダーにとって欠かせない、世界規模で物事を捉える視野と感性を養い、グローバルな教養とリーダーとしての思考力を培うことを目指します。
心理学・行動心理学の基礎を学び、消費者の意思決定や購買行動を分析する力を養います。行動心理学の活用事例についても学び、最終的にはサービスやマーケティングに活かせる実践的な分析スキルを身につけます。
認知心理学の基本理論や仮説を学び、知覚・記憶・思考などの認知プロセスを通じて人間理解を深めます。また、人間とコンピューターの情報処理の共通点・相違点についても議論し、社会への応用も考察します。
古代ギリシアから現代までの科学思想や認識論の変遷を学びます。また、知識の成り立ちや知識がどのように活用されてきたかを理解することで、現代の学びやデザインに通時的な視点を養うことを目指します。
観察力に基づくデッサンを通じて形や構造、空間を正確に捉える力を養い、平面構成や3D表現までを段階的に学ぶことで、情報デザインに必要な創作力を培います。また、その創作手法までを身につけます。
UXデザインを初めて学ぶ人を対象に、基本理論や重要性、手法を学びます。また、ユーザー中心設計の考え方や調査・評価の流れを通じて、身近なサービスや製品をより良いものにする力を養います。
情報デザインの基盤として重要な、世界の古代・現代美術/デザインの作品に関わる言葉・意味・思想・表現や造形的特徴を知り、発展が見込まれるAI技術に活用可能な美術・デザインの本質に対する理解を深めます。
CGキャラクターの全身・表情・動き・テクスチャ等の作成テクニック、モーションキャプチャの仕組み、キャラクター作成テクニック等を人体のつくりを意識し学び、キャラクターデザインの知識・スキルを習得します。
映像・映画・CG・ゲーム制作においては絵コンテ、近年のビジネス事業計画では映像が活用されています。この授業ではシナリオ制作の基礎技術を修得し、映像の企画、発注ができる能力の習得します。
西洋・日本・近代建築の3部構成。建築の様式や変遷過程を理論・思想の変化を社会的背景を考慮しながら把握し、現代が抱える問題に対して、効果的な解決手法の構築に必要な情報の蓄積と、展開方法を学びます。
主に打ち込みによる音楽作曲に慣れ親しんだ学生が対象。基礎的な音楽理論から、初歩的な楽器演奏の技術をオンラインで学ぶ演習方式。デジタルとアナログ両方の音楽制作スキルを磨き、総合的な音楽理解を深めます。
本講義では、簡単な基礎的な楽典からはじまり、コンピュータで音が奏でられる仕組み(シンセサイザーの仕組み)に触れると同時に、DTMを用いた楽曲制作手法、楽曲分析手法について学びます。
集合と命題の基本概念をはじめ、ド・モルガンの法則や「AならばB」といった論理構造、対偶や背理法を用いた証明手法を学びます。論証のプロセスを段階的に体感し、問題解決における本質的な着眼点を養います。
図形と方程式を関連づける座標幾何の基礎の整理と、数関数や三角関数など初等関数を学び、数式が表す世界を多角的に捉える視点を養います。複素数を導入し実数で表しきれない問題に柔軟に対応できる力をつけます。
金融学の基本的な概念とその応用を学びます。「人々の行動」の結果と対応策から景気・消費・貯蓄・企業活動・金融・貿易・物価・雇用・社会保障などについて経済学の基本的な考え方を身につけることが目的です。
簡単な英語を使ったリスニング練習から始め、徐々に聞き取り精度を上げていく方法を学びます。TOEICスコア200点程度の初心者レベルから国際的な場面で使われる英語のリスニング力を基礎から身につけます。
英語リスニングⅠに引き続き、様々な地域で話されている英語のアクセントや発音の理解に重点を置き、国際社会で積極的に参加するために必要な基本的な英語のリスニング力を身につけることを目標としています。
シャドウイングで発音とリズムの練習をします。英語で自分の意見を表現し、コミュニケーション能力を向上させるためにディスカッションをします。オンデマンド授業を考慮し、議論はディスカッションを主とします。
ビジネスシチュエーションに適した英語表現やコミュニケーションスタイルを学び、実際のビジネス環境での英語スキルを向上させることを目指します。議論はディスカッションを活用します。
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1年次の復習から始め、報告書や論文のテクニカル・ライティングの基本技法を学ぶ講義です。論理的な文章作成を目指し、システムズエンジニアリングの思想も理解します。SNS時代の非論理的文章対策も含みます。
線形代数は多くの学問の基礎で、行列や連立方程式、行列式、固有値・固有ベクトル、対角化、二次形式を学びます。計算の正確さや理解向上のため、PythonのNumPyライブラリを活用する技術も習得します。
線形代数は経済学や物理学、情報理論の基礎であり、行列や連立方程式、行列式、固有値・固有ベクトル、対角化、二次形式を学びます。PythonのNumPyを活用し、計算技術と理解を効率的に深めます。
情報技術の基礎となる離散数学を学び、集合・写像・グラフを理解することで計算の本質を深めます。アルゴリズムやプログラム設計を目指す学生のほか、コンピュータリテラシー向上を望む学生にも対応した内容です。
微分積分は経済学や物理学など多分野で必要な数学で、基本関数の微分・積分を学びます。グラフ描画や計算、数学公式の理解にPythonのSymPyを活用し、理解と実践力を高めることを目指します。
偏微分やフーリエ変換、微分方程式をPythonやGeoGebraで計算・描画し学びます。またベクトル解析やストークスの定理、アンペールの法則など理工学の重要概念を扱い、微分積分の理解を深めます。
微分方程式は変数とその微分を含み、多様な現象を表す方程式です。この科目では基本から高次・偏微分方程式まで学び、生成AIの活用法や誤答の見抜き方も解説します。具体例を用いて理解を深める構成です。
物理学の基本原理を学び、質点の運動やエネルギー、剛体の運動を通して力学を理解します。さらに解析力学の初歩を学び、熱力学では温度や圧力などを用いて物質の性質を理解し、エントロピーや熱平衡を学びます。
光や電気・磁気の基本現象を学びます。マクスウェル方程式やローレンツ力、静電場・静磁場、電磁波を理解し、特殊相対性理論の基礎も習得し、これにより、電磁現象と物理学の関係を深く理解することを目指します。
量子力学の入門として2状態系を通じて量子状態、演算子、確率解釈を学び、不確定性原理や角運動量の量子化、同種粒子の性質、電磁場の量子化と光子の概念に至るまで、量子の基礎を幅広く理解する講義です。
光量子エレクトロニクスでは、光の発生・伝搬・制御・検出を学び、レーザー原理や非線形光学、電気・磁気光学など高い技術を理解します。光の基本特性や光波制御を通じて応用分野との関連を深めることを目指します。
Linuxはクラウドや組込み機器など多分野で使われ、操作技術は開発者や運用者に必須です。WSLを活用し、LinuCやLPICレベル1範囲のコマンド操作やシステム管理を基本から応用まで実践的に学びます。
Raspberry Piを使いプログラミングやシステム設定、ネットワーク管理を基礎から学びます。段階的にコマンド操作やWebサーバ設定、セキュリティ・保守の理解を深め、業務での問題解決力を養います。
Pythonを用いてプログラミングの基礎を学びます。PythonはWeb開発やAI、IoTで広く使われ、高度なライブラリが豊富です。演習を通じてプログラム作成やデバッグなど開発手法の基本を修得します。
Pythonと豊富なライブラリを使い、機械学習やAI・IoTシステムの開発に必要な応用プログラミングを学びます。ファイルやデータの処理・分析など実践的なスキルも修得し、効率的な開発力を養います。
アルゴリズム設計・解析や基本データ構造の実装・操作、ソート・探索を学びます。プログラミング演習で効率性評価と問題解決力を養い、コンピュータサイエンスやソフト開発に必須の知識と技術を身につけます。
インターネットや情報端末の普及により膨大なデータが生成され、データベースによる管理の重要性が高まっています。基礎概念を理解し、代表的なリレーショナル・データベースの実践的なスキルを身につけます。
ソーシャルメディアの普及で膨大なデータが生成され、群衆や言語、ネットワークを扱うソーシャル・コンピューティングが注目されています。本講義ではPython演習を通じて技術理解と実践スキルを修得します。
現代社会におけるコンピュータとネットワークの役割を理解し、基本構造やソフトウェアの動作を学ぶ。並列処理や仮想記憶の仕組みとトレードオフも習得し、社会でのコンピュータの役割と構成を理解します。
コンピュータの基本構造や機械語の実行、条件分岐、高水準言語を学び、記憶階層やパイプライン処理、並列処理、クラウドコンピューティングなど高速化技術も理解し、コンピュータの内部構造を深く理解します。
ソフトウェアアーキテクチャの基本から役割や仕組みを学び、効率的で使いやすいシステム設計を理解します。アプリやウェブサービスの例を通じて、ソフトウェアの作成・動作を学び、応用的な学修の基礎を築きます。
ソフトウェアアーキテクチャの応用設計手法を学び、分散システムやクラウドアーキテクチャを具体例で理解します。モジュール化やデータ管理、API設計、データベース統合も学び、実践的な設計力を養います。
C言語の文法や構造、関数、配列などの基礎を学び、簡単なプログラムを作成・実行する力を身につけます。組込みやOS開発にも使われるC言語を通じて、プログラミングの基本を理解し実践力を養うことを目指します。
C言語の基礎を踏まえ、ポインタ、構造体、共用体、ファイル入出力、マクロ、最新規格などを学び、効率的で柔軟なプログラムを作成する技術を修得します。高度なC言語の活用力を身につけることを目指します。
C++11/14以降の新機能やSTL、ラムダ式、スマートポインタなどを学び、保守性・拡張性の高いコードを実装。並行処理やマルチスレッドも扱い、実践的な課題を通じて応用力と問題解決力を養います。
次世代プログラミング言語でシステムプログラミングの基礎から応用を学び、マルチスレッドや非同期処理を使った効率的で安全な設計・実装技術を修得。Webサーバ構築で実践的開発やセキュリティ設計力も養います。
現代のソフトウェア開発では複数人での協働が前提となるため、誰もが理解しやすいソースコードを書く技術が重要となります。読みやすさに加え、ソフトウェアテストやセキュリティに配慮した実装も学びます。
コンピューティング技術の発展で蓄積される大規模データから価値を生むデータサイエンスは注目されています。Pythonと機械学習ライブラリを使い、データ分析やモデル構築などのスキルを習得します。
プログラミング言語の役割やコンパイラ・インタプリタの違いを学び、BNFによる言語記述や言語処理システムの実装、コード最適化やデバッグ技術を習得します。言語設計・実装に必要な知識と技術を身につけます。
生成AIのブラックボックス化に対し、生成AI以前の自然言語処理技術と課題を学びます。音素・形態素解析、構文解析、意味解析、談話構造を扱い、にも触れ、基礎理解と課題解決を目指します。
ネットワークの基礎から携帯電話網・無線LAN・IoTまで学び、OSI参照モデルに基づくIPパケット解析、通信機器の知識を習得します。演習を通じて実践力を養い、将来の学習やキャリアの基盤を築きます。
HCIは人とコンピュータの関係を考える分野で、基礎から最新技術まで学びます。ユーザー中心設計や使いやすさの評価、ヒューマンエラーの防止などを通じて、人間的・技術的側面からより良い関わり方を理解します。
通信は現代文明の基盤であり、情報理論を通じて通信技術を理解・構築・分析すします。情報量や符号化理論を学び、アナログ・デジタル通信、無線・光通信などを習得。将来のIT技術者に不可欠な知識を身につけます。
データサイエンスの基本である統計や確率の基礎から、機械学習・深層学習までの応用を体系的に学びます。データ解析や応用技術を修得して、実践的なデータサイエンスの力を養うことを目指します。
初心者向けに、データの種類や前処理、統計量や確率分布、機械学習の基本の枠組みなどを学んでいきます。この授業を通じて、データに基づく意思決定のプロセスに関する基礎的な知識を身につけます。
近年注目されている自然言語処理やネットワーク分析、深層学習など発展的なデータサイエンス技術を学びます。また、標本抽出・プライバシー保護などのリテラシーについても実際のデータを用いて学びます。
データエンジニアリングの基礎であるデータ収集・加工・保存・配信の技術を学びます。また、PythonやSQLを用いたデータパイプラインを構築して、一連のデータ処理も実践し、現場で役立つ技術を修得します。
社会・自然現象に見られる関係性をネットワークとして捉え、理解しようとするネットワーク科学について学びます。基礎理論を学ぶことで、さまざまな物事の複雑な構造理解と分析力を養うことを目指します。
AIを活用した創作の理論と技術を学びます。画像を中心としたAIを用いたクリエイティブ作品の生成を通じて、クリエイティブ表現とその倫理的側面に対する理解と応用力を養うことを目指します。
サイバーセキュリティの目的・基本技術を学びます。また、脅威やリスクへの理解などのサイバーセキュリティの考え方も修得した上で、企業活動に応用したケーススタディや演習への準備を行います。
サイバーセキュリティ概論で学んだ内容を中心に、リスク分析や暗号技術の実装、攻撃・防御手法の演習を行います。実際にプログラミングを行うことでより実践的なセキュリティ技術を修得します。
コンピュータグラフィックスやGPU、VRの仕組みなどの基礎を学び、仮想空間の活用法や生成AIの活用への議論を通じて、未来のコミュニケーションとそのビジネス応用を考察する力を養います。
これからソフトウェア開発等の仕事をする方向けに、ソフトウェア開発のプロセスを体系的に解説します。各工程の役割や品質管理・プロセス改善の重要性を理解し、実務に活かせる基礎力を養います。
仕様検討から設計・実装・評価までの基本的な開発プロセスや各工程で行われる業務知識に加え、アジャイルなどの現代的な手法も学び、実務に役立つより実践的なソフトウェア開発スキルを修得します。
Webアプリを作る方法を学びます。Webアプリの基本構成であるバックエンド・フロントエンド・データベースの仕組みを学び、API連携や開発環境の構築を通じて実践的な開発力を養います。
インターネットやWebの基礎を学び、HTML・CSS・JavaScriptを用いた実践を通して、Webコンテンツの構造と制作手法を理解し、基礎的なWebプログラミングの技術を修得します。
Web3初心者向けに、ブロックチェーンやスマートコントラクト、DAO(分散型自律組織)などの基礎原理を学び、講義と議論を通じてWeb3の基本的な理解を深め、具体的な技術を修得することを目指します。
デジタル画像の仕組み等の基本から、3Dグラフィックスの制作・応用までを学び、ハードウェアからソフトウェアまでの基本原理を理解して、新しい技術にも対応できる力を身につけることを目指します。
ユーザー目線で課題を解決する「デザイン思考」の基本や手法を学び、デザイン思考の代表的なモデルのプロセスに沿って目的や内容を学びます。デザイン思考の応用や実践についての基礎も学びます。
顧客体験だけでなく顧客体験を継続的に実現できる組織の仕組みを設計するサービスデザインの基本を学び、価値共創や効率的なサービスシステムを実現する方法を実例を通じて修得することを目指します。
伝達関数モデルや状態空間モデルを用いて「モノ」の振る舞いを解析し、制御手法や設計手法を学ぶことで、より安全で高性能な制御システム設計の理論と実践的なスキルを身につけることを目指します。
決定論的カオスや複雑系の基礎を学び、日常や仕事に応用する視点を養います。初期値依存性やリアプノフ指数といったものを取り上げて、カオスの特徴と実例について講義を中心に学んでいきます。
画像処理や3D再構成の基礎から最新技術までの幅広いスキルを修得します。また、PythonやOpenCVを活用した実践を通して、コンピュータビジョンの応用力と技術力を総合的に身につけます。
電気回路の基礎から応用までを学びます。基本量や法則を理解し、直列・並列回路、交流回路、共振現象、変成器の原理を学び、回路簡単化手法や電力伝送理論を通じて、高度な回路解析力を修得します。
電子回路の基礎から増幅・フィードバック・フィルタ・高周波回路といった応用設計までを体系的に学びます。トランジスタやオペアンプなども学び、実用的な回路設計力を身につけることを目指します。
エレクトロニクスやRTOS、IoTなどの最新技術に加え、品質保証やマネジメント手法といった組込み設計に必要な知識を身につけ、組込みエンジニアに不可欠な総合的なスキルと視点を修得します。
ソフトウェア設計の基本でオブジェクト指向言語のJavaを用いて設計の基礎からデザインパターン、テスト設計までを学び、ソフトウェアデザインにおける設計の重要性と実践的な手法を修得します。
IoT(モノのインターネット)の基礎を学びます。また、センサやアクチュエータといった部品の制御、無線通信技術、ネットワーク接続までを修得し、自分でIoTデバイスを作れる力を養います。
デジタルLSI(大規模集積回路)を設計するための基礎を学びます。具体的には、半導体や回路設計の基本原理、設計手法、CADやFPGAといったものを用いた実装、低消費電力化などの先端技術を学びます。
線形代数の復習から始め、量子情報の基本と量子回路の性質、Shorのアルゴリズムまでを学びます。IBM Quantumなども活用し、量子コンピュータの理論と実践を体系的に修得します。
宇宙の特性とそれに伴う工学的制約、衛星技術や軌道設計手法を学び、GNSSやLEO通信衛星への応用事例を通じて実践的知識を修得します。また、技術者倫理や宇宙開発の戦略的思考も養います。
日本の農業とスマート農業の現状と課題を事例なども交えながら、多角的な視点で学びます。IoT機器を用いた環境制御やスマート農業の企画立案を通じて、実践的な知識と応用力も身につけていきます。
GPSなどの衛星測位システムの基本原理を理解し、衛星測位システムの利用によるサービス開発の概要を学びます。また、サービス設計や受信モジュールの試作を目指し、実践的な知識を修得します。
ISO/IEC/IEEE 15288に基づいて、システム設計の方法とスキルを体系的に学びます。また、システム思考やMBSE、SoSについて具体事例を通じて実践的に理解を深めていきます。
デザインの領域と役割、プロセス、手法、実現技術などを体系的に学びます。また、人間中心設計や戦略構築などの知識を身につけ、創造的な人材育成を目指し、演習を通じて実践的スキルも修得します。
デザインの考え方と手法を学びます。ユーザーのニーズや行動を理解するための調査・評価手法を学び、デザインプロセスやビジネス戦略への応用を目指します。事例と体験を通じて実践的理解を深めます。
建築設計をするうえで重要な空間デザインの基本を学びます。2Dから3Dモデルへの展開を通じて、実践的なデザインの手法を修得し、ほかの分野でも応用できる考え方を身につけることを目指します。
建築プロセスの基本的な流れを学びます。構想~解体までの工程を総合的な視点で理解し、BIM技術を通じて建設行為を学びます。様々な視点で建物の評価をし知識の他に実社会での問題解決スキルを身につけます。
標準が重要な理由を説明し、その後デジタル技術に関する主要な標準について紹介します。さらに特許との関係や認証について学んだ後、標準化を活用した他社との差別化方法に触れ、自らの優位性強化の基礎を学びます。
近年ニーズの高い、多品種少量チップの生産に適したミニマルファブをメインテーマとし、製造システム、製造技術、マーケティング分析、産業構造、デバイスと集積回路の設計方法、ビジネスモデルまでを学びます。
AI技術の根底にある理論と、画像認識に焦点を当てたニューラルネットワークの構築方法を学びます。ディープラーニングの基礎知識を身に付け、将来的な応用分野への理解を深めることができます。
生成系ニューラルネットワークを中心に画像生成技術から言語処理技術までディープラーニングの応用分野を学びます。画像系の技術に重点を置き、いくつか実際にデプロイして体験し実践的な技能も身につけます。
ゲームデザインの設計に何が必要かを分析し、独自性のあるゲーム企画を提案できるよう、基礎的な考え方や制作技法を身に付け、ゲーム構成法の基本的な知見も学修しゲームデザイナーとしてのスキルを習得します。
金融工学の基本概念と応用をわかりやすく学びます。数式や複雑な計算は極力避け、リスク管理の基礎やオプション取引の仕組みを紹介します。金融工学が社会に与える影響を議論し、意義を深く理解していきます。
基礎から最新の応用までを学びます。バイオインフォマティクスの意義と応用分野の理解から始め、AIを用いた最新技術まで、バイオインフォマティクスの可能性を幅広く学ぶ内容となっています。
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組織を運用するための技法や、事業実践における強みを作り出す技法、それらを統合する事業計画の考え方や、事業と社会の持続可能性など近年変わりゆく「事業の場で重視することが求められる要点」などを学びます。
企業の経済的取引の記録について学び、どう損益計算書と貸借対照表が作成されるのか、キャシュフロー計算書という財務諸表がどう作成されるのか、それらの財務諸表をどう分析して経営判断に活かせるのかを学びます。
市場・顧客・競合・自社などを分析し、ターゲット市場、セグメンテーションの手法、戦略的なマーケティング計画立案方法、などを学び、市場環境の変化や消費者行動のトレンドに対応する能力を習得します。
プロジェクトマネジメントの基礎について学び、知識とスキルを習得・活用できるようにし、授業を通じて理論を実際に適用する能力を養い、将来プロジェクトマネージャーとして活躍できることを目指します。
アポロ計画を参考にアジャイルやスクラムといった方法を使い、複雑なプロジェクト管理に必要なスキルと知識を学び、成功に不可欠な要素の探求と、チーム管理に必要なスキルを実践に適用するための戦略を学びます。
身近な題材を通じてファイナンスやビジネスモデル構築の基礎を学び、「データで考える力」と「仕組みで捉える力」を育成する導入科目です。理論と事例を交え、専門科目への橋渡しやキャリア形成の基盤を提供します。
ビジネスインテリジェンス(BI)の基本的な概念、代表的なBIツールと採用されている技術を紹介し、データに基づく意思決定と行動の重要性を学び、現場で発生する問題を解決スキルを身につけます。
入門に続きBIとデータ分析の技術と戦略を重点に、ビジネス戦略とBIの統合、プロジェクト管理、組織内での効果的な展開などを学びます。入門の習得は必須としませんが同等スキルと知識を有することが前提です。
ビジネス活動において「物理的に形にあるもの」や「抽象的な概念」などの構造を、論理的かつ体系的に表現するフレームワークであるビジネスアーキテクチャを体系的に紹介し、様々な企業事例をもとに学修します。
ビジネスアーキテクチャの概念を深く掘り下げ、講義と業界の事例研究を組み合わせて理論と実践の橋渡しを図り、レポート提出とディスカッションやワークを通じて現場で直面する問題を共同で解決する力をつけます。
昨今のデジタル化や顧客ニーズの多様化、製造業の顧客に焦点を当てたビジネスへの転換などをふまえて、過去から現在までの品質管理手法・実務適用等についてや、サービス品質の管理について学びます。
グローバル人材の育成のために重要な、ローカルメンバーに対するリーダーシップ、コミュニケーション能力、異文化対応力などを、必要な要素を理解しながら学修し、ケーススタディも交えて学びます。
資本コストの考え方を学んだ後、それを踏まえて企業の投資判断と企業価値評価について学びます。企業価値を高めるために必要な、資本コストに照らした経営評価と評価に基づいた改善についての考え方も学びます。
スタートアップ企業と一般企業の違い、投資家の評価、投資の現状、負債調達の要点、注目の新たな調達方法など、ベンチャーと資金の概要を学び、自ら起業したりスタートアップに関わる際に重要な知識を習得します。
インターネットを活用したマーケティング戦略や手法について学修します。デジタル時代のマーケティング環境において、顧客とのつながりを築くための戦略的思考を養成していきます。
現代社会が抱える課題や変化がビジネスに与える影響、新規事業を成功させる思考法や理論法、経営論基礎、ビジネスで直面する課題へのアプローチ方法などを学び、課題や変化に対応ができる起業家精神を育成します。
リーダーシップの基本的な理論、モデル、リーダーとしての主要な特性と能力について深く学び、事例研究やシミュレーションを通じて理論と実践の統合した理解を深め、実践的リーダーシップ能力の基盤を構築します。
デジタル技術の発展が私たちの社会経済に与えている影響について学び、今後デジタル技術の発展によって期待される、デジタル技術をもとにした経済社会の進化について学修していきます。
地域経済の再活性化における地域おこしの重要な役割を学びます。実際の事例を深く分析し成功要因と課題の検討を通して、地域との連携方法やイベントの企画運営、地域資源のマネジメントスキルなども学びます。
交渉相手との異なる利害の理解、成功に向け調整するスキル、言語化されない交渉相手の本意や背景の探索など、問題や対立に対して創造的に解決策を見つけるため効果的にコミュニケーションを図る能力を身につけます。
知的財産権の基礎的概念と重要性や、不正競争防止法や秘密保持契約についての知識を習得し、これらが情報デザイン分野でのイノベーションやビジネス戦略上どの様に活用されるべきかについて学んでいきます。
知的財産概論の知識を基礎とし、実際に知的財産を扱う上で必要な様々な実務の実践方法を学びます。また知財訴訟の事例を元に学修し、情報デザイン分野で遭遇する契約締結を有利に進めるための方法論を学びます。
ロケット技術を始め、通信、リモートセンシング、GNSSなどの具体的な利用方法から、これらが商業的価値をどう生み出しているか探り、宇宙の特性と商用利用、宇宙ビジネスが直面する機会と課題を学びます。
国内外で既に観光振興や地場産業の活性化など多岐にわたって利用され始めているWeb3やDAOを、概要と地域創生での事例をもとにして、具体的な導入方法やメリットについて学んでいきます。
ビジネスシーンのニーズ分析方法と、チームでの取り組み方法を学びます。PBLを通じてニーズ分析を行いながら、チーム内の意見の違いや自身で調査した情報をもとに最適な解決策を見つけ出す力を養います。
情報デザインの知識・スキルをもとにした課題解決の導き方を、PBLを通じたパートナー企業などからの実践的なフィードバックを踏まえ、プロジェクトの運営、リーダーシップなどの役割を体験しながら学びます。
実際のビジネス現場を題材に、課題発見からニーズ分析、情報デザインの活用までのプロセスを学びます。日常や課外での経験も活かし、企業や教員の助言を取り入れながら、本学部の学びを総合的にまとめる授業です。